から、発表者へ会期中のアポイント申込が可能です。
メンバー登録後、マッチングシステムよりアポイントを申請してください。
商談の際は、展示会場内の『事前アポイント専用 商談ルーム』をご利用いただけます。
大学、国公立研究所の研究者が、最新の研究成果を発表されます。
会場:展示会場内 特設会場
※受講を希望される方は、開催当日、直接会場へお越しください。

(敬称略)
※都合によりプログラムの内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※セッションの録音、写真・ビデオ撮影などは一切禁止させていただきます。
日時:5月11日 (水) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-2
『革新的医薬品の開発に資する創薬基盤技術と創薬支援の取り組み』

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
創薬デザイン研究センター
副センター長  角田 慎一

当研究所で推進している革新的医薬品の開発に資する創薬基盤技術の研究及びそれら技術を基にしたアカデミア等の創薬研究に対する技術支援の取り組みについて紹介します。

日時:5月11日 (水) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-1
『天然素材を用いた新規過冷却保存法の応用展開』

関西大学
生命・生物工学科
教授  河原 秀久

再生医療分野での組織や臓器などの保存では、未凍結保存が好ましい。天然素材を用いて、氷核形成を阻害し、出来るだけ低い温度での未凍結保存を可能にする方法を紹介する。

日時:5月11日 (水) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-4
『感染症及びがんの早期検出薬・診断薬研究開発 (II)』

埼玉大学
大学院理工学研究科物質科学部門
教授  松岡 浩司

埼玉県先端産業実用化開発事業に関して、埼玉大学産学連携研究開発プロジェクト「感染症及びがんの早期検出薬・診断薬研究開発」における成果について紹介する。

日時:5月11日 (水) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-6
『抗体医薬の新規血中薬物濃度分析法』

静岡県立大学
薬学部
准教授  轟木 堅一郎

近年,抗体医薬の高感度かつ高精度な血中薬物濃度分析法の必要性が高まっている。今回我々が開発したLCを基盤とした抗体医薬の新規血中薬物濃度分析法について紹介する。

日時:5月11日 (水) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-3
『ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)の取り組み・展望』

ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク
国立国際医療研究センター
中央バイオバンク事務局長/遺伝子診断治療開発研究部長  加藤 規弘

疾患の解明・治療法開発のためには多面的・統合的な研究アプローチを要し、6つのナショナルセンターは共同・連携して多様な疾患に対応した生体試料をバンキングしている。

日時:5月11日 (水) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-5
『抗HLA-DR抗体によるBリンフォーマ直接障害の機序』

国立研究開発法人 理化学研究所
統合生命医科学研究センター創薬抗体基盤ユニット
ユニットリーダー  竹森 利忠

抗HLA-DR抗体により、HLA-DRを発現するBリンフォーマはADCC, CDCなどの免疫系に非依存的に障害され死に至る。本発表では細胞死伝達の機構について報告する。

日時:5月11日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: ACA-3
『改変蛍光タンパク質遺伝子を用いた新しい変異原試験法の開発』

麻布大学
生命・環境科学部
講師  久松 伸

開始コドン直下に変異原検出用塩基配列を挿入した蛍光タンパク質遺伝子を利用して、化学物質の変異原性を調べる新しい試験方法を開発した。

日時:5月11日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: ACA-5
『臨床病態に近い幹細胞性を持つ腫瘍モデルと鉄制御がん幹細胞治療法の開発』

岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科 病理学(免疫病理)
助教  大原 利章

iPS細胞から誘導した癌幹細胞モデルを使い、腫瘍の幹細胞性化を可能にした新規腫瘍モデルと鉄コントロールによる新しい癌幹細胞治療法の開発について発表を行う

日時:5月11日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: ACA-1
『家畜における革新的な間葉系幹細胞の生殖医療応用』

岐阜大学
応用生物科学部
教授  村瀬 哲磨

脂肪由来幹細胞を含む間葉系幹細胞をフィーダー細胞として用いることにより精子と卵子の活性化に成功し,ヒトを含む哺乳類の生殖再生治療が実現できるシステムを開発した.

日時:5月11日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: ACA-2
『骨格筋由来のマイオカインを応用した運動の健康効果を模倣する薬の創出』

首都大学東京
人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域
准教授  眞鍋 康子

骨格筋が分泌する様々なホルモン(マイオカイン)の医療分野への応用が注目されている。新たに同定したマイオカインの創薬への応用展開について紹介する。

日時:5月11日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: ACA-4
『FAMSとchooseLDを用いたインシリコ創薬パイプライン』

中央大学
理工学部物理学科
教授  田口 善弘

中央大学では共同研究プロジェクト「FAMSを用いたタンパク質機能予測に基づくdrug discovery」を立ち上げin silico創薬を目指してきた。その成果を報告する。

日時:5月11日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: ACA-6
『半導体MEMS技術を利用した多項目疾患マーカー検出システム』

豊橋技術科学大学
電気・電子情報工学系
講師  高橋 一浩

生体分子同士の相互作用を電気信号に変換する技術として、MEMS光干渉計とバイオセンサ技術を融合し、標識を用いず超高感度に分子間力を測定するセンサを開発した。

日時:5月11日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-3
『難結晶化サンプルの結晶化技術と結晶多形制御技術』

大阪大学
大学院工学研究科電気電子情報工学専攻
招聘准教授  安達 宏昭

結晶化が難しい低分子やタンパク質をレーザー照射により結晶化させる技術など、独自手法を概説し、低分子の結晶多形制御技術に関する最新の研究成果を発表する。

日時:5月11日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-4
『岡山大学病院バイオバンク(岡大バイオバンク)がみなさんのお役に立てること』

岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科
准教授  森田 瑞樹

岡山大学病院バイオバンクは,ヒト生体試料を国内外の企業へ提供しています。品質が管理され,臨床情報が付随した日本人の試料(血液,組織など)であることが特徴です。

日時:5月11日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-5
『がんドライバー遺伝子に対するRNA創薬の戦略』

岐阜大学
連合創薬医療情報研究科
教授  赤尾 幸博

がんに対する医薬はドライバー遺伝子を標的にした分子標的薬が主流である。ここではドライバー遺伝子の生成プログラムを断つRNA創薬の戦略について発表する。

日時:5月11日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-2
『シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)モデルショウジョウバエの開発』

京都工芸繊維大学
応用生物学系
教授  山口 政光

CMT原因遺伝子の中でFIG4遺伝子に注目し、そのノックダウン系統を用いて同定した新規治療標的となりうる遺伝子やシグナル経路について紹介する。

日時:5月11日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-6
『ArmA産生薬剤耐性菌を15分で検出可能なイムノクロマト法の開発』

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所
感染症制御研究部 病原微生物学研究室
特任研究部長  秋山 徹

細菌のアミノグリコシド高度耐性に寄与する16S rRNAメチラーゼ産生菌を検出するためのイムノクロマトグラフィーキットを作製した、その良好な反応性を確認した。

日時:5月11日 (水) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-1
『iPS細胞の高効率生産方法』

日本大学
生物資源科学部
准教授  舛廣 善和

iPS細胞は遺伝子断片の挿入が必要なため、がん化のリスクを抱えているが、タンパク質分解を阻害するモチーフにより安全なタンパク質による製造方法が可能となった。

日時:5月11日 (水) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-5
『T細胞特異的Rap1欠損による大腸炎・がん自然発症マウスモデル』

北里大学
理学部生物科学科
教授  片桐 晃子

T細胞でRap1を欠損したマウスは生後数週間で激しい大腸炎と高度異型アデノーマを発症する。このマウスは大腸炎及びそれに伴う腫瘍形成機構を解明する有効なツールとなる。

日時:5月11日 (水) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-4
『HB-EGFを標的とした新規網膜血管新生治療薬の開発』

岐阜薬科大学
薬学部 薬効解析学研究室
教授  原 英彰

本発明は眼内血管新生抑制剤に関するヘパリン結合性上皮成長因子様成長因子(HB-EGF)を標的とした眼内血管新生抑制剤及びそれを用いた眼科疾患の予防・治療薬に関する。

日時:5月11日 (水) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-6
『次世代ヘルスケアデバイスの研究開発』

東京工科大学
応用生物学部
教授  横山 憲二

ヘルスケアデバイスの現状および将来展望について、演者らの研究(高速全自動二次元電気泳動装置、耐熱性酵素を用いた血糖値センサ等)を中心に紹介する。

日時:5月11日 (水) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-3
『機能性抗体探索を志向したCell ELISA用酵素-基質ペアの開発』

東京薬科大学
分子生物化学
助教  藤川 雄太

本研究では機能性抗体の探索を目指し、タグタンパクとして利用されるGST(Glutathione S-transferase)を用いた高感度アッセイ系を構築した。

日時:5月11日 (水) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-2
『B型肝炎ウイルス感染および複製系を用いた薬効評価系の構築』

広島大学大学院
医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門 消化器・代謝内科学
助教  柘植 雅貴

培養細胞ならびにヒト肝細胞キメラマウスを用いたB型肝炎ウイルス感染および複製系の構築に成功した。本実験系は、薬剤の抗ウイルス効果の評価に有用なツールといえる。

日時:5月11日 (水) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-1
『健康長寿社会実現、生物資源創出及び農業強化を支援する量子ビーム応用研究』

国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
高崎量子応用研究所 放射線生物応用研究部
上席研究員  石岡 典子

量子ビームを用いた、がん診断・治療用RI薬剤製造や大型タンパク質の立体構造解析、特定の変異誘発の手法及び植物RIイメージングによる解析等の技術開発について紹介する。

日時:5月11日 (水) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-6
『新しい高機能やわらかさセンサーの開発と医療展開』

京都工芸繊維大学
繊維学系
教授  佐久間 淳

ヒトの触感をデータ化する新しいテクノロジーとして,モノの「やわらかさ」を測れる高機能センサーの新開発に成功した.本展示会にて,これを初めて発表する予定である.

日時:5月11日 (水) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-4
『NOによるTLR4シグナル活性化に着目した潰瘍性大腸炎の新規治療標的の探索』

第一薬科大学
物理化学分野
准教授  安川 圭司

本発表では、潰瘍性大腸炎において活性化されるTLR4シグナルにおける一酸化窒素(NO)の関与と、NOによる化学修飾の標的分子の探索について報告する。

日時:5月11日 (水) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-1
『カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」の製造とヘルスケアへの応用』

鳥取大学
工学研究科
准教授  伊福 伸介

カニ殻から新素材「キチンナノファイバー」を抽出することに成功した。化粧品、健康食品、医療品へ展開可能な多様な生理機能を備えている。

日時:5月11日 (水) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-5
『IL-20 antibody is a potential drug for diseases』

National Cheng- Kung University
Department of Biochemistry and Molecular Biology
Chair Professor  Mingshi Chang

We developed IL-20 antibody 7E and found 7E can be used to treat rheumatoid arthritis, osteoporosis, liver fibrosis/cirrhosis, cancer, and chemotherapy-induced neuropathic pain. Therefore, IL-20 antibody may be a potent therapeutic drug in clinics.

日時:5月11日 (水) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-2
『培養細胞を用いた開閉可能な人工腸管とその薬効評価応用』

立命館大学
理工学部
教授  小西 聡

薬効評価のための開閉可能な人工腸管を紹介する。細胞組織を培養する基材に開閉制御機能を付与し、潅流試験(閉じた円管状態)と観察(開いた平坦状態)が適宜可能である。

日時:5月11日 (水) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-5
『新規クルクミンアナログによる低毒性で多分子制御による局所癌治療法の開発』

秋田大学
臨床腫瘍学講座
教授  柴田 浩行

胃癌、大腸癌、そして皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)のマウスモデルに対しアナログ(GO-Y030)を経口投与、または塗布すると特に毒性なく腫瘍の増殖が抑制された。

日時:5月11日 (水) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-6
『ヒトマイクロバイオームによる俯瞰的ヒト健康評価法』

岡山大学
大学院環境生命科学研究科
教授  森田 英利

「ヒトマイクロバイオーム」の研究を紹介し、糞便と唾液は非侵襲的かつ自宅でも採取できることから自身での健康チェックに貢献できる可能性について展示します。

日時:5月11日 (水) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-4
『疾患特異的翻訳後修飾異常に基づいた膠原病の早期診断マーカーの開発』

近畿大学
生物理工学部遺伝子工学科
講師  永井 宏平

最新の質量分析装置などによって明らかになった膠原病患者における翻訳後修飾の異常と、その結果に基づいた膠原病の早期診断マーカーの開発の可能性について報告する。

日時:5月11日 (水) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-1
『健康長寿に働く生理機能因子の探索と応用〜長寿遺伝子と健康〜』

筑波大学
生命環境系
准教授  坂本 和一

健康長寿をテーマに、抗生活習慣病やアンチエイジングに働く機能因子の探索と作用機序の解析を行う。機能性食品、化粧品・医薬品、家畜飼料や科学的評価法の開発を目指す。

日時:5月11日 (水) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-3
『遠隔操作による細胞組織体構築の新手法』

同志社大学
生命医科学部医工学科
教授  剣持 貴弘

ゲルや固体基盤などの生体異物を用いることなく、レーザーによる遠隔操作を活用することによる、ヒトや動物の細胞組織体の新構築手法について紹介する。

日時:5月11日 (水) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-2
『ノーコンタミネーションのゲノム増幅・稀少未知微生物の遺伝子探索に向けて』

広島大学
大学院先端物質科学研究科
准教授  岡村 好子

この技術は、未分離・培養困難な微生物の中から、創薬シーズ遺伝子を分離するために開発してきたが、特異的かつ正確な全ゲノム増幅は食品検査や診断にも有効だろう。

日時:5月12日 (木) 10:45 ~ 11:15     会場: ACA-1
『生体・医療用テーラーメイド無機ナノクリスタル』

大阪大学
接合科学研究所
特任准教授  大原 智

本研究では金属やセラミックス等の無機ナノクリスタルを活用した生体・医療材料開発に向け、ナノクリスタルの高機能化のための高次構造制御について報告する。

日時:5月12日 (木) 10:45 ~ 11:15     会場: ACA-3
『自己集合ペプチドタグとNon-カラムタンパク質精製等への応用』

岡山大学
大学院自然科学研究科
准教授  飛松 孝正

出展者は、温和な条件下で自己集合や解離会合を調節できるペプチドタグを発見している。本出展では、カラムを必要としないタンパク質精製法をその応用例として紹介する。

日時:5月12日 (木) 10:45 ~ 11:15     会場: ACA-6
『細胞膜機能を利用したデバイスの創薬・センサ応用』

(公財) 神奈川科学技術アカデミー
人工細胞膜システムグループ
サブリーダー  大崎 寿久

生体膜をマイクロデバイス上に再構成する独自技術を応用した創薬・診断ツール、生体機能を利用したセンサに関する研究開発成果を述べる。

日時:5月12日 (木) 10:45 ~ 11:15     会場: ACA-4
『骨粗しょう症治療に期待できる作用選択的アダマンチルビタミンD化合物』

日本大学
医学部 医学科
教授  槇島 誠

ビタミンD受容体作用薬アダマンチルビタミンD化合物は、小腸Caチャネルや骨オステオカルシンなどの作用選択的遺伝子誘導を示し、骨粗しょう症治療などに応用可能である。

日時:5月12日 (木) 10:45 ~ 11:15     会場: ACA-2
『医薬品コクリスタル(共結晶)の超微量探索スクリーニング』

明治薬科大学
分子製剤学研究室
教授  深水 啓朗

医薬品原薬の新たな結晶形態として注目されるコクリスタル(共結晶)を超微量で探索スクリーニングする方法を開発したので紹介する.

日時:5月12日 (木) 10:45 ~ 11:15     会場: ACA-5
『独自の離散Bayes識別則による癌の個別化医療の実現を目指して』

山口大学
大学院医学系研究科
教授  浜本 義彦

多様性な癌を診断するため、現在保険適用の検査データを「こと(状態)」化し、それらを組合せて用いる離散Bayes識別則により癌の個別化医療を目指す。

日時:5月12日 (木) 11:30 ~ 12:00     会場: ACA-5
『医師主導治験で実用化計画中の独自開発の革新的がん標的ウイルス医薬m-CRA』

鹿児島大学
遺伝子治療・再生医学分野
教授  小戝 健一郎

世界で期待のがんのウイルス医薬で独自技術を開発し、従来・競合技術に優位性を持つ第一弾のサバイビン反応性m-CRAは、医師主導治験による実用化へと進行中である。

日時:5月12日 (木) 11:30 ~ 12:00     会場: ACA-2
『創薬資源としての北里大学・生命研創薬グループ「微生物ライブラリー」』

北里大学
北里生命科学研究所 微生物資源研究センター
助教  野中 健一

本発表では多数の有用物質の発見に活用されて来た北里大学・生命研創薬グループが保有する微生物の魅力について紹介する。

日時:5月12日 (木) 11:30 ~ 12:00     会場: ACA-4
『殺菌しない感染抑制剤の応用展開』

京都府立大学
生命環境科学研究科
准教授  宮崎 孔志

殺菌は耐性菌の出現や皮膚に悪影響をもたらすため、それに代わり殺菌しない感染抑制剤を開発した。これは医薬品・化粧品等に応用でき、その可能性について紹介する。

日時:5月12日 (木) 11:30 ~ 12:00     会場: ACA-1
『微生物が分泌するベシクルを用いた選択的微生物制御の開発』

静岡大学
大学院 総合科学技術研究科 工学専攻
助教  田代 陽介

微生物が細胞外に分泌するベシクルにDNAやタンパク、抗生物質等を封入し、標的細胞にそれらの物質を運搬することで、選択的に微生物を制御する技術を開発している。

日時:5月12日 (木) 11:30 ~ 12:00     会場: ACA-3
『網羅的タンパク質合成を可能とするmRNA新規作成技術と無細胞小麦胚芽翻訳系』

名古屋大学
遺伝子実験施設
教授  多田 安臣

N・C両端へのタグ付け、トランケーション機能を持ち、短時間合成を実現するmRNA作成技術と、従来難合成とされていた膜タンパク質等の合成を可能とする無細胞翻訳溶液の紹介

日時:5月12日 (木) 11:30 ~ 12:00     会場: ACA-6
『ポリ乳酸およびポリトリメチレンカーボネートの複機能化による医用材料創製』

奈良先端科学技術大学院大学
研究推進機構 研究推進部門
特任准教授  網代 広治

新規医用材料創製を目指して、共重合体・末端修飾・モノマー設計によって、ポリ乳酸やポリトリメチレンカーボネートを複機能化した高分子材料について紹介する。

日時:5月12日 (木) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-6
『新しい歯周炎診断システムと治療法の開発』

奥羽大学
薬学部
教授  大島 光宏

歯周炎(歯槽膿漏)は長い間細菌感染症だと信じられてきたが、演者らは原因細胞として歯周炎関連線維芽細胞(PAFs)を分離し、この細胞が治療標的になることを見出した。

日時:5月12日 (木) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-5
『iPS細胞から樹立する「がん幹細胞コレクション」と診断・治療への展望』

岡山大学
大学院自然科学研究科
教授  妹尾 昌治

iPS細胞から誘導できるがん幹細胞は多様性に富む。これを利用すれば、iPS細胞からがん幹細胞のコレクション樹立が可能である。この樹立計画とその展望について紹介する。

日時:5月12日 (木) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-2
『創薬シードとしての北里大学・生命研創薬グループ「化合物ライブラリー」』

北里大学
北里生命科学研究所 熱帯病研究センター
講師 センター長代理  岩月 正人

本発表では創薬シードを探索するにあたって有用な北里大学・生命研創薬グループが保有する微生物由来の天然化合物およびその誘導体ライブラリーについて紹介する。

日時:5月12日 (木) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-4
『天然甘味料メープルシロップを用いた大腸癌治療法の開発』

近畿大学
薬学部医療薬学科
准教授  多賀 淳

天然甘味料のメープルシロップを培養大腸癌細胞に投与した結果、有意に細胞増殖能が抑制、遊走能に影響なく細胞浸潤能が抑制され、新たな大腸癌治療法開発の可能性がある。

日時:5月12日 (木) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-3
『切らないゲノム編集技術』

神戸大学
自然科学系先端融合研究環 重点研究部
特命准教授  西田 敬二

染色体の切断を伴わない塩基変換反応に基づくゲノム編集技術により、これまでよりも広い生物材料への適用と、ピンポイント点変異導入やランダム点変異を実現した

日時:5月12日 (木) 12:15 ~ 12:45     会場: ACA-1
『新規有機分子触媒を用いた不斉Pudovik反応の開発』

東京薬科大学
薬学部 薬化学教室
教授  三浦 剛

新規なdiaminomethylenemalononitrile(DMM)骨格を有する有機分子触媒の開発し,phosphiteとアルデヒドとの不斉Pudovik反応に適用することに成功した。

日時:5月12日 (木) 13:45 ~ 14:15     会場: ACA-1
『新生ラットへの経口投与技術を用いた化学物質の影響評価』

麻布大学
獣医学部
教授  代田 眞理子

食品等を介して摂取する機会のある化学物質が、乳幼児の心身の発達に及ぼす影響を評価する手法として期待されている新生ラットへの経口投与技術を用いた研究を紹介する。 

日時:5月12日 (木) 13:45 ~ 14:15     会場: ACA-5
『がん3D細胞塊を用いた薬物代謝の予測と評価』

岩手医科大学
薬学部 薬物代謝動態学講座
助教  寺島 潤

我々は、肝臓がんをはじめ各種がん細胞で3D細胞塊を構築し、この細胞塊を用いて薬物代謝酵素の発現調節・酵素活性と低酸素・低栄養時のストレスの関連性を解析している。

日時:5月12日 (木) 13:45 ~ 14:15     会場: ACA-2
『PDTへの展開応用を目ざしたフラーレン誘導体の構造と活性評価』

神奈川工科大学
工学部 応用化学科
教授  髙村 岳樹

効率的な光線力学療法をめざしフラーレン誘導体を合成し,その評価をおこなった。得られたフラーレンは光照射下における活性酸素発生能の比較を行った。

日時:5月12日 (木) 13:45 ~ 14:15     会場: ACA-3
『昆虫ウイルス由来タンパク質微結晶のタンパク質コンテナへの応用』

京都工芸繊維大学
応用生物学系
理事・副学長  森 肇

昆虫ウイルスが細胞感染時に作り出す多角体と呼ばれるタンパク質微結晶に親和性の高いペプチドタグを融合することで、タンパク質をこの微結晶に内包させることができる。

日時:5月12日 (木) 13:45 ~ 14:15     会場: ACA-4
『質量分析を用いた多剤耐性ESBLの迅速検出バイオマーカーの開発』

神戸大学
医学部附属病院総合臨床教育センター
特命准教授  河野 誠司

多剤耐性ESBLのうち、B2ST131耐性株の蔓延は臨床的に大きな問題となっている。我々は質量分析器を用いてB2ST131耐性株を迅速に感度良く検出するバイオマーカーを開発した。

日時:5月12日 (木) 13:45 ~ 14:15     会場: ACA-6
『光を用いたDNA及びRNA高速操作法』

北陸先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科マテリアルサイエンス系
教授  藤本 健造

DNA及びRNAに対して配列選択的に秒単位で光架橋する「超高速光クロスリンク法」を開発した。超高速遺伝子解析や細胞内遺伝子発現の光制御などへの応用が期待される。

日時:5月12日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-5
『乳酸菌由来フェリクロームを用いた新規抗がん剤の開発』

旭川医科大学
内科学講座 消化器血液腫瘍制御内科学分野
准教授  藤谷 幹浩

乳酸菌由来フェリクロームに抗腫瘍作用がある事を発見した。細胞株やマウスでの検討では5-FUやシスプラチン以上の効果を示し、正常腸管や肝への障害、貧血も認めなかった。

日時:5月12日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-2
『遺伝子座特異的クロマチン免疫沈降法によるエピジェネティック創薬標的探索』

大阪大学
微生物病研究所
助教  藤田 敏次

我々が開発した遺伝⼦座特異的クロマチン免疫沈降法を⽤いて、疾患原因遺伝⼦の発現制御に関与するエピジェネティック制御因⼦等を創薬標的として同定する技術を紹介する。

日時:5月12日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-3
『医薬ならびに機能性食品探索のためのレチノイドX受容体リガンド探索ツール』

岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科
准教授  加来田 博貴

本研究は、生活習慣病や認知症などの治療もしくは予防が期待されるレチノイドX受容体(RXR)に対するリガンド探索ツールです。数時間で結合能、作動性が判別できます。

日時:5月12日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-6
『腎性貧血のバイオマーカーと赤血球造血刺激因子製剤(ESA)適正判別用途』

久留米大学
医学部内科学講座腎臓内科部門
助教  中山 陽介

本発明により、赤血球ADMA濃度がESA低反応性を反映することが明らかとなり、赤血球ADMA濃度が腎性貧血治療についてESA適正使用の有用な指標となることを実証した。

日時:5月12日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-4
『血中で後天的にステルス性を獲得-分子インプリントDDSナノキャリア』

神戸大学
工学研究科 応用化学専攻
教授  竹内 俊文

本DDSナノキャリアは、血管内投与後、血中タンパク質と相互作用しその場でステルス性を発揮する。自身の生体成分でステルス性を獲得するため副作用が少ない。

日時:5月12日 (木) 14:30 ~ 15:00     会場: ACA-1
『細胞生産における細胞形態情報を用いた品質管理』

名古屋大学
大学院創薬科学研究科基盤創薬学専攻
准教授  加藤 竜司

再生医療や創薬開発では、大量かつ多品種の細胞の生産が求められる。本発表では細胞形態情報を利用した安価で、非破壊的かつ定量的な細胞品質の記録・管理方法を紹介する。

日時:5月12日 (木) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-4
『転写共役因子TAZ活性化作用をもつ化合物の筋萎縮治療への応用』

東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科
教授  畑 裕

骨格筋のマスターレギュレーターMyoDと共役する転写コアクチベーターTAZを活性化する化合物を獲得し、筋萎縮治療に有効である可能性を見出している。

日時:5月12日 (木) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-6
『強度1GPa-2種純チタンの開発』

豊橋技術科学大学
機械工学系
教授  三浦 博己

巨大ひずみ加工法により,二種純Tiの結晶粒径を100nmにした.その結果,引張強度1GPaを達成し,チタンの欠点であった切削加工性,耐摩耗性も大幅に改善した.

日時:5月12日 (木) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-3
『生物系試料のためのFIB-SEM&TEMの活用』

名古屋大学
未来材料・システム研究所
特任准教授  荒井 重勇

微細な生物系試料の観察には欠かせない電子顕微鏡とFIB-SEMを用いた三次元観察像や断面観察像を紹介。従来の電子顕微鏡では観察不可能であった微細な構造をご覧ください。

日時:5月12日 (木) 15:15 ~ 15:45     会場: ACA-2
『次世代ハイブリドーマテクノロジーによるスーパーモノクローナル抗体の創製』

三重大学
大学院工学研究科
教授  冨田 昌弘

次世代ハイブリドーマテクノロジーに基づき、高特異性・高親和性モノクローナル抗体を効率作製する。本法の特徴は、立体構造特異的モノクローナル抗体作製にも応用できる。

日時:5月12日 (木) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-1
『再生医療のための骨格筋の初代細胞培養系と筋機能・特性アッセイ系の確立』

首都大学東京
人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域
助教  古市 泰郎

骨格筋の老化予防と疾患治療のための骨格筋細胞の生体外培養技術と、創薬ツールとして有効となる骨格筋の機能および特性を評価する新規アッセイ技術について紹介する。

日時:5月12日 (木) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-5
『遺伝子組換え嫌気性菌による固形がん治療』

帝京平成大学
薬学部
教授  石田 功

私たちは、嫌気性菌ビフィズス菌が腫瘍内部の嫌気部位で増殖する性質に注目し、腫瘍殺活性人工タンパク質を発現分泌する組換えビフィズス菌の抗腫瘍効果を見ている。

日時:5月12日 (木) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-4
『ペルオキシナイトライト捕捉剤としてのエダラボン』

東京工科大学
応用生物学部
教授  山本 順寛

2015年エダラボンはALSの治療薬として追加承認されたが,その作用機序はペルオキシナイトライトの捕捉であり,他の神経難病への展開が期待される

日時:5月12日 (木) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-6
『布シート電極による心電・呼吸の無拘束In-Bedモニタリング』

東京電機大学
工学部電気電子工学科
教授  植野 彰規

ベッドシーツの下に敷いた導電布電極シートにより、病衣/寝巻きを介して背部誘導心電図と呼吸運動を無拘束モニタリングする技術について、最新状況を踏まえ説明します。

日時:5月12日 (木) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-3
『野外でのバイオ検査を目的とした携帯型蛍光顕微鏡の開発』

広島大学
大学院先端物質科学研究科
教授  黒田 章夫

蛍光バイオ検査を野外で行うために、蛍光顕微鏡の光路と励起用のLEDも一つの箱に入れ込んだ。モニター部はiPadを利用する事により、通信可能な携帯型蛍光顕微鏡となった。

日時:5月12日 (木) 16:00 ~ 16:30     会場: ACA-2
『次世代ゼブラフィッシュ創薬と個別化医療』

三重大学
大学院医学系研究科システムズ薬理学
教授  田中 利男

ゼブラフィッシュ創薬は、欧米で多くの成果を上げつつありますが、さらに次世代定量的 in vivo フェノミクススクリーニングの高速化、自動化、高度化を、実現しています。

日時:5月12日 (木) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-3
『データ統合と計算ネットワーク生物学による創薬研究』

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
バイオインフォマティクスプロジェクト
プロジェクトリーダー  水口 賢司

システムとしての生体応答の理解を通した創薬研究では、多様なデータの統合と大規模計算とを組み合わせることが必須であり、その具体的な取り組みを紹介したい。

日時:5月12日 (木) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-1
『二革新技術 1)iPS細胞の腫瘍化根絶のベクター技術 2)肝疾患根治薬のHB-EGF』

鹿児島大学
遺伝子治療・再生医学分野
教授  小戝 健一郎

2シーズ提示:1)iPS細胞での再生医療実用化で最大の克服課題の腫瘍化を阻止する3種類の独自ベクター技術(戦略) 2)難治性肝疾患へ根治薬となる増殖因子HB-EG医薬

日時:5月12日 (木) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-4
『糖尿病網膜症、黄斑変性症の治療効果を可視化する網膜低酸素イメージング』

岐阜薬科大学
創薬化学大講座 薬化学研究室
教授  永澤 秀子

視力低下・失明の要因として問題となる低酸素関連眼疾患における眼内の低酸素状態を早期に評価することのできる近赤外蛍光低酸素小分子プローブを開発した。

日時:5月12日 (木) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-2
『活性型・ヒト型プロゲステロン膜受容体(mPR)の大量合成技術を確立』

静岡大学
大学院 総合科学技術研究科 理学専攻
教授  徳元 俊伸

プロゲステロンの膜受容体であるmPRの大量合成、精製に成功した。本mPRはヒト型かつ生物活性を有し、生殖医療薬等の候補物質のスクリーニングへ応用可能と考える。

日時:5月12日 (木) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-6
『薄膜干渉基板を用いた蛍光の高コントラストイメージング』

東京工科大学
応用生物学部
准教授  秋元 卓央

金属と透明な誘電体を積層した薄膜干渉基板上で蛍光を観察すると蛍光を強く観察できる。本発表ではこの基板を利用した蛍光のイメージング方法について述べる。

日時:5月12日 (木) 16:45 ~ 17:15     会場: ACA-5
『がん悪性化を制御する新たな転写因子とシグナル因子の同定』

東京薬科大学
生命科学部 ゲノム病態医科学研究室
学部長・教授  深見 希代子

新たに同定したがん悪性化因子Zはメラノーマで高発現し、Zの発現抑制はがん細胞の浸潤性や増殖性の阻害、メラノーマ治療薬による薬剤耐性回避にも有効である。

日時:5月13日 (金) 11:00 ~ 11:30     会場: ACA-4
『開閉を制御可能なタンパク質性ナノカプセルのDrug Delivery Systemへの応用』

神奈川工科大学
応用バイオ科学部応用バイオ科学科
教授  小池 あゆみ

我々の開発したタンパク質カプセルは、ナノ空間にタンパク質や金属粒子などを閉じ込め、凝集から保護し、水溶液中で分散させ、1週間後に徐放することが可能である。

日時:5月13日 (金) 11:00 ~ 11:30     会場: ACA-2
『微生物資源からの難病: 進行性骨化性線維異形成症 (FOP) 予防治療薬の開拓』

北里大学
薬学部
講師  内田 龍児

FOPは筋肉や靭帯などが骨になる難病である。今回、病態を模倣した独自の細胞評価法を用い、微生物資源からのスクリーニングを展開し、新しい化合物の取得に成功した。

日時:5月13日 (金) 11:00 ~ 11:30     会場: ACA-5
『美白剤ロドデノールを用いたメラノーマの免疫療法』

埼玉医科大学
医学部免疫学
教授  松下 祥

美白剤ロドデノールで誘導される白斑症がチロシナーゼに対する自己免疫反応であることを示す。ロドデノール処理したメラノーマ細胞で免疫すると抗腫瘍免疫が誘導された。

日時:5月13日 (金) 11:00 ~ 11:30     会場: ACA-1
『男性型脱毛改善のためにどの医薬部外品有効成分の活用が有効なのか』

東京工科大学
応用生物学部
教授  岩渕 徳郎

太毛化が男性型脱毛の改善に重要であり、太毛化効果の評価法として毛乳頭細胞の増殖促進効果がある。医薬部外品有効成分の同効果の例、およびその活用法について解説する。

日時:5月13日 (金) 11:00 ~ 11:30     会場: ACA-3
『蛍光タンパク質プローブを用いた尿酸輸送評価法の開発』

東京薬科大学
薬学部 病態生理学教室
助教  中村 真希子

我々は、蛍光タンパク質を用いて細胞内の尿酸を蛍光検出する手法を開発した。本手法により尿酸トランスポーターによる尿酸輸送評価を簡便に行うことが可能となった。

日時:5月13日 (金) 11:00 ~ 11:30     会場: ACA-6
『大腸・胃拡大内視鏡診断のための学習機能を有する診断支援(CAD)システム』

広島大学
ナノデバイス・バイオ融合科学研究所
准教授  小出 哲士

開発した大腸・胃の拡大内視鏡画像診断支援システムは、機械学習に基づいており、医師の所見分類を学習し、リアルタイムの内視鏡画像の識別と領域分割が可能である。

日時:5月13日 (金) 11:45 ~ 12:15     会場: ACA-2
『インビトロ神経細胞遊走活性を指標とした新規創薬探索』

大阪市立大学
大学院医学研究科
准教授  山田 雅巳

本技術は、遺伝性あるいは外的要因による神経細胞遊走障害を起因とする神経疾患に対して、インビトロでの神経細胞遊走活性を指標に疾患の判別と創薬探索を行うものである。

日時:5月13日 (金) 11:45 ~ 12:15     会場: ACA-6
『マイクロ医療デバイス開発のための移動マスク露光法を用いた微細加工』

近畿大学
生物理工学部 医用工学科
准教授  加藤 暢宏

移動マスクリソグラフィを応用したマイクロニードル、マイクロウェルなどのマイクロ医療デバイス開発について発表する。

日時:5月13日 (金) 11:45 ~ 12:15     会場: ACA-3
『アビジンービオチン結合を利用したタンパク質の活性調節手法』

神戸学院大学
薬学部薬学科 分子薬学部門
講師  日高 興士

アフィニティー結合させたタンパク質を活性中心に結合するビオチン化阻害剤を用いて溶出し、そのタンパク質の活性を簡便に復元する技術を開発したので紹介する。

日時:5月13日 (金) 11:45 ~ 12:15     会場: ACA-4
『新生児の成長及び免疫機能に対する母乳中ケモカインの効果』

静岡大学
大学院 総合科学技術研究科 農学専攻
准教授  茶山 和敏

母乳中には種々の免疫タンパク質が含まれており、新生児を感染症から守っている。本研究では、母乳中の新たなケモカインの発見とその機能性について報告する。

日時:5月13日 (金) 11:45 ~ 12:15     会場: ACA-5
『核酸医薬のための人工的なshRNAの合成と探索および発見』

東京工科大学
応用生物学部
教授  杉山 友康

我々はオリジナルなRNAiライブラリを開発し、細胞死等に関わるshRNAを探索している。ここでは発見した人工的なshRNAがヒト癌細胞のアポトーシスを誘導したことを紹介する

日時:5月13日 (金) 11:45 ~ 12:15     会場: ACA-1
『細菌の細胞膜を攻撃する抗菌剤のバイオミメティックデザイン』

奈良先端科学技術大学院大学
物質創成科学研究科 バイオミメティック科学研究室
助教  安原 主馬

従来の抗生物質が効かない薬剤耐性菌は深刻な健康被害を招いている。本研究では、天然に存在する抗菌性ペプチドに倣い、細菌の細胞膜を攻撃する新しい抗菌剤を開発した。

日時:5月13日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-4
『H5亜型鳥インフルエンザウイルスを幅広く検出する遺伝子検査法の開発』

麻布大学
獣医学部
教授  塚本 健司

家禽と人に高致死率をもたらすH5亜型の鳥インフルエンザウイルスは多様なウイルスの集団からなる。これらを漏れなく検出できる、迅速な遺伝子検査法が開発できた。

日時:5月13日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-5
『CTガイド下IVR用ロボットの開発:術者被ばくのない手技へ』

岡山大学病院
放射線科
講師  平木 隆夫

我々は、術者が被ばくしないように、遠隔操作可能なCTガイド下IVR用ロボットの開発を行っているので、紹介する。

日時:5月13日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-1
『インスリンに匹敵する血糖調節が可能な筋収縮による糖輸送メカニズム』

首都大学東京
人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域
教授  藤井 宣晴

筋収縮は骨格筋でインスリン非依存的に糖輸送を促進する。血糖値を下げるホルモンのように機能する筋収縮のメカニズムと糖尿病の予防・治療への応用可能性を紹介する。

日時:5月13日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-2
『NBRP 研究用ヒト臍帯血幹細胞バンク事業』

東京大学 医科学研究所
セルプロセッシング・輸血部
准教授  長村 登紀子

研究用ヒト臍帯血幹細胞バンクは、移植適応外の臍帯血を調整凍結して理研BRCを介して、再生、創薬、免疫研究やiPS細胞樹立など広く医学の発展の為の研究に提供しています。

日時:5月13日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-6
『5-FU代謝酵素ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ活性のLC-MS/MSによる測定』

東京薬科大学
薬学部 薬物代謝安全性学教室
准教授  小倉 健一郎

Dihydropyrimidine dehydrogenase (DPD)は、5-fluorouracil (5-FU)の唯一の不活性化反応の律速反応を触媒する。本研究ではLC-MS/MSによるDPD活性測定法を開発した。

日時:5月13日 (金) 12:30 ~ 13:00     会場: ACA-3
『弱酸性条件下でのみ発光する新規蛍光物質』

長崎大学
医歯薬学総合研究科
助教  柴田 孝之

弱酸性水溶液中で蛍光を発し、強酸性・中性・塩基性では無蛍光という性質を示す新規化合物を開発し、強酸に曝された細胞の酸性オルガネラを観察可能であることを見出した。

日時:5月13日 (金) 13:15 ~ 13:45     会場: ACA-3
『ペプチドディスプレイと電気生理学的技術を用いたイオンチャネル創薬』

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
創薬基盤研究部門
主任研究員  木村 忠史

ペプチドディスプレイと電気生理学的手法を組み合わせた効率的なイオンチャネル創薬に関する技術とそのビジネス化の可能性に関してご説明いたします。

日時:5月13日 (金) 13:15 ~ 13:45     会場: ACA-4
『ステロイド薬と同程度に強力で副作用の少ないペプチド抗炎症薬』

聖マリアンナ医科大学
医学部 生化学
准教授  岡本 一起

核内酸性タンパク質(MTI-Ⅱ)はNF-κBに直接相互作用し、その転写活性を阻害する。MTI-Ⅱペプチドはステロイド薬のようなホルモン作用が無い、理想の抗炎症薬となりうる。

日時:5月13日 (金) 13:15 ~ 13:45     会場: ACA-6
『超音波セラノスティクス(診断と治療)を可能にするバブル製剤の開発』

帝京大学
薬学部 薬物送達学研究室
教授  丸山 一雄

血流の造影診断と薬物送達による治療が可能な、超音波セラノスティクス(診断と治療)バブルを開発した。凍結乾燥製剤化に成功し、長期保存と用時調製が可能である。

日時:5月13日 (金) 13:15 ~ 13:45     会場: ACA-5
『新規癌抑制遺伝子候補Susd2は癌幹細胞を標的として増殖を抑制する』

福島県立医科大学
甲状腺内分泌学講座
博士研究員  安藤 俊夫

v-K-ras遺伝子により形質転換された癌細胞株Ki3T3において発現の低下した新規遺伝子Susd2は自己複製能・転移能を担う癌幹細胞を標的として細胞増殖を阻害する。

日時:5月13日 (金) 13:15 ~ 13:45     会場: ACA-2
『光応答性細胞移動アッセイ系』

国立研究開発法人 物質・材料研究機構/神奈川大学
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
グループリーダー  中西 淳

細胞移動は創傷治癒・がん等の生理現象・病態のいずれにも関わる重要な細胞機能である。本発表では我々が開発した光応答材料に基づく新しい細胞移動アッセイ系を紹介する。

日時:5月13日 (金) 14:00 ~ 14:30     会場: ACA-2
『創薬資源としての薬用植物エキスライブラリーについて』

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
薬用植物資源研究センター
栽培研究室長  渕野 裕之

創薬資源として有用である薬用植物エキスライブラリーの紹介を行う。その詳細な内容とさまざまな方面での活用方法について。

日時:5月13日 (金) 14:00 ~ 14:30     会場: ACA-5
『ナノ病態生理学:病巣組織による薬の到達阻害と難治状態』

岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科
教授  狩野 光伸

膵がんなど難治病態の治療法開発は標的細胞の制御に注目し行われてきた。しかし難治の原因は薬剤の到達経路にもありうる。この視点から新たな創薬研究の在り方を考えたい。

日時:5月13日 (金) 14:00 ~ 14:30     会場: ACA-4
『ベンゼン-グリコール骨格含有人工核酸の合成と核酸医薬への利用』

岐阜大学
応用生物科学部
教授  上野 義仁

ベンゼン-グリコール骨格を含む人工核酸の合成とその核酸医薬への利用について概説する

日時:5月13日 (金) 14:00 ~ 14:30     会場: ACA-1
『 ショウジョウバエ個体を用いた迅速、安価な有用物質の探索と作用機構解析』

京都工芸繊維大学
昆虫先端研究推進センター昆虫バイオメディカル研究部門
准教授  井上 喜博

ショウジョウバエはヒト疾患遺伝子の多くを有する。これまでに開発した酸化ストレス損傷、老化、糖尿病、白血病モデルを用いた治療薬等の開発と作用機構について述べる。

日時:5月13日 (金) 14:00 ~ 14:30     会場: ACA-3
『インビボイメージング用ホタル生物発光型新規発光材料システムの創製』

電気通信大学
大学院情報理工学研究科 先進理工学専攻 
助教  牧 昌次郎

アカルミネ®の機能そのままに水溶性を向上させた人工ルシフェリン「トケオニ」の実用化とこれにフィットした人工酵素の開発について紹介する.

日時:5月13日 (金) 14:00 ~ 14:30     会場: ACA-6
『NanoSuit法を利用した高精度な迅速ウイルス粒子定量・同定法の開発』

浜松医科大学
医学部 再生・感染病理学講座
助教  河崎 秀陽

ウイルス粒子をNanoSuit薄膜で覆い、走査電子顕微鏡による迅速で安全なウイルス定量・同定法を発表する。これは医療分野での応用が期待できる画期的方法である。

日時:5月13日 (金) 14:45 ~ 15:15     会場: ACA-5
『ヒダントインを基本骨格とする生物活性を示す化合物の合成』

神奈川工科大学
工学部応用化学科
准教授  山口 淳一

ヒダントイン誘導体は生物に様々な作用を示すことが知られている。このヒダントイン骨格を有する新規有機化合物を合成し、種々の活性測定を行った。

日時:5月13日 (金) 14:45 ~ 15:15     会場: ACA-3
『麻痺性貝毒を出発物質とするライフサイエンス試薬類の開発』

北里大学
海洋生命科学部
教授  佐藤 繁

医薬・診断薬やチャンネル研究用ツールとなる可能性を持つ、麻痺性貝毒人工誘導体と、それらの作成法について紹介する。

日時:5月13日 (金) 14:45 ~ 15:15     会場: ACA-1
『網膜再生促進剤グラニュリンの開発』

岐阜薬科大学
薬学部 薬効解析学研究室
講師  鶴間 一寛

網膜再生を促進する蛋白質としてグラニュリン1(grn1)をゼブラフィッシュより同定した。Grn1は主に好中球で発現しており、grn1の硝子体投与は網膜再生を促進した。

日時:5月13日 (金) 14:45 ~ 15:15     会場: ACA-6
『新規蛍光色素をコアとした医療診断技術の実用化』

九州産業大学
工学部物質生命化学科
教授  礒部 信一郎

耐久性の高い当色素を用いた新しい疾病・病理診断方法の実用化を目指し、産学官によるプロジェクトを進めています。その成果であるアプリケーションについてご紹介します。

日時:5月13日 (金) 14:45 ~ 15:15     会場: ACA-2
『単一細胞蛍光標識と標識細胞特異的遺伝子操作を可能とするベクターシステム』

国立遺伝学研究所
形質遺伝研究部門
教授  岩里 琢治

動物個体で、脳など組織の中のごく少数の細胞のみを高輝度標識し、標識細胞特異的に目的遺伝子を操作し、単一細胞解析を強力に推進する手法としてSupernova法を開発した。

日時:5月13日 (金) 14:45 ~ 15:15     会場: ACA-4
『低分子化合物を用いたタイトジャンクションの制御による薬物送達制御』

名古屋大学
大学院創薬科学研究科
教授  廣明 秀一

タイトジャンクションの構成タンパク質とその細胞内制御タンパク質の分子間相互作用を阻害する化合物を開発した。細胞間バリア機能の強化・減弱のいずれもが可能である。

日時:5月13日 (金) 15:30 ~ 16:00     会場: ACA-6
『国立遺伝学研究所の研究内容と研究シーズの紹介』

国立遺伝学研究所
知的財産室
室長  鈴木 睦昭

国立遺伝学研究所は遺伝学分野で世界的な評価を受けています。遺伝研で開発されました実験モデル生物や基礎研究に役立ついくつかの研究ツールについてご紹介します。

日時:5月13日 (金) 15:30 ~ 16:00     会場: ACA-5
『新規非RI細胞障害性アッセイ法を用いた免疫エフェクター細胞の品質管理』

長崎大学
医歯薬学総合研究科
准教授  田中 義正

次世代がん免疫療法の柱である養子免疫細胞療法確立に際して、免疫エフフェクター細胞の品質管理を行うための簡便な新規非RI腫瘍細胞障害性アッセイキットを開発した。

日時:5月13日 (金) 15:30 ~ 16:00     会場: ACA-1
『脱分化脂肪細胞(DFAT)による再生医療』

日本大学
医学部
教授  松本 太郎

DFATは成熟脂肪細胞から調製される間葉系幹細胞に類似した人工誘導性幹細胞です。約1gの脂肪組織から簡便、大量調製できるため、実用的な治療用細胞として期待できます。

日時:5月13日 (金) 15:30 ~ 16:00     会場: ACA-2
『哺乳動物細胞内でのIR/MAR遺伝子増幅法と、組換え蛋白質生産への応用』

広島大学
生物圏科学研究科
教授  清水 典明

我々の樹立したIR/MAR遺伝子増幅法は、動物細胞内で目的遺伝子を効率よく増幅する、全く独自な方法である。この方法を組換え蛋白質生産に応用するときわめて強力である。

日時:5月13日 (金) 15:30 ~ 16:00     会場: ACA-3
『細胞内で結晶化する蛋白質』

北陸先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科マテリアルサイエンス系
准教授  筒井 秀和

細胞内で結晶化する蛍光蛋白質を開発し、直接X線結晶構造解析に成功した。この技術の潜在的発展性や、時間があれば、細胞の電気活動プローブについても紹介する。

日時:5月13日 (金) 15:30 ~ 16:00     会場: ACA-4
『理研のアカデミア発創薬・医療技術への取り組み』

国立研究開発法人 理化学研究所
産業連携本部 創薬・医療技術基盤プログラム 事業開発室
マネージャー  山内 忠幸

理研 創薬・医療技術基盤プログラム(DMP)による、アカデミア発の革新的な医薬・医療技術の創出を目指した取り組みについて、パイプラインの実例も交えて紹介する。

▲PAGE UP